2024年12月中旬 発売予定

oyasumicaオリジナル商品 第2弾
東北の香りと共に<今ここ>と向き合う
会津若松市 伝統工芸「絵ろうそく」の灯り

The Wind Blowing Through the Grove

杜に吹く風(仙台)

緑深い森の中に吹く爽やかな風をイメージさせる香り。
山道を散策している時に感じる空気の清涼感や透明感をモミや杉、ライムで表現しました。

Lavender Under the Moonlight

月下のラベンダー(石巻)

雄勝産ラベンダーを贅沢に使った「月下のラベンダー」。
月明かりに包まれるような穏やかな香りと、繊細なデザインが特別な時間を演出。

Snow Falling in Spring

春に降る雪(福島)

「春に降る雪」は、月桃、ローズウッド、パルマローザの優雅な香りを調和させた絵ろうそく。
春の儚さと新たな息吹を感じさせる香りが、心を癒し静かな時間を紡ぎます。

HISTORY

絵ろうそくの歴史

日本古来の製法で作られる絵ろうそくは、灯心草(イグサ)を芯に、ハゼやウルシの実から採取した植物性の蝋を塗り重ねて作られます。                              手作りで風に強く、揺らぎの少ない優しい光が特徴です。                    東北の厳しい冬にぬくもりを与えるため、和ろうそくは地域の生活文化として根付き、今も伝統工芸として受け継がれています。

会津絵ろうそく「山形屋本店」

250余年続く「会津絵ろうそく」の専門店。
江戸時代中期の明和年間創業時から受け継がれてきた技法により一本一本手作り、手描きで絵ろうそくを制作。

〒965-0034 福島県会津若松市上町2-34

https://rousoku.com/